おかやまマラソンは、フラットで走りやすいコースと沿道の大声援が魅力の人気大会です。
私自身も参加したことがありますが、おかやまマラソンはコース攻略以上に「遠征の準備」が重要だと感じています。
このような失敗は珍しくありません。
フルマラソンはスタートラインに立つ前から勝負が始まっています。
この記事では、
を実体験も交えながら解説します。
ホテル確保の罠|当選発表を待つと遅い
おかやまマラソンには毎年約1万5000人のランナーが集まります。
(定員は、フルマラソン:1万4800人、ファンラン:1400人)
そのため岡山市内のホテルは非常に混雑します。
遠征初心者が最もやりがちな失敗が、「当選してからホテルを探す」ことです。
当選発表後には、
という状態になります。
おすすめの予約タイミング
大会要項が発表されたらすぐ予約するのがおすすめです。
大会に出場する気があるのであれば日程が決まった時点で予約してしまいましょう。
キャンセル無料プランで押さえておけば、落選した場合も問題ありません。
おすすめ宿泊エリア
結論から言うと、岡山駅周辺一択です。
前日受付会場のジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド)までは徒歩約20分。
大会当日もアクセスしやすく、食事や買い物にも困りません。
また、大会前徒歩20分であれば特に脚への疲労など影響はありません。
特に会場に近い西口側のホテルがおすすめです。ただ、岡山駅は東西連絡口がありスムーズに移動ができるのでホテルが多い東口側でも問題ありません。
岡山駅周辺のホテルはこちら
前日受付の罠|歩き過ぎは危険
おかやまマラソンは前日受付が必須です。なので遠征ランナーは宿泊が必須となります。
前日受付の会場には多数の企業ブースやグルメエリアがあり、見て回るだけでも楽しくなります。
しかしここに落とし穴があります。
フルマラソン前日の過ごし方は別記事にてまとめています。
→マラソン前日は何する?やること・やらないこと10選【前日練習・食事・睡眠】
前日に歩きすぎてしまう
エキスポを見て回っていると、
となり、気が付けば脚がパンパンになります。
翌日に42.195kmを走ることを考えると、これはかなり大きなダメージです。翌日の大会で記録を狙っている場合は観光と合わせてこの辺りは注意しましょう。
前日受付も岡山駅から往復3km以上を歩くこととなります。エキスポなどでは歩きすぎないようにしましょう。
前日受付の理想的な流れ
特に自己ベストを狙う場合は、「観光より回復」を優先しましょう。
長距離移動による脚のむくみに注意
遠征では、新幹線、飛行機、車で長時間同じ姿勢になることが多くなります。
すると脚がむくみ、レース当日に脚が重く感じる原因になります。
おすすめ対策
・こまめな水分補給
・着圧ソックス着用
・サービスエリアで軽く歩く
・ホテルで湯船につかる ※普段湯船につからない人は思わぬ影響が体に出る可能性があるので注意
身体を適宜ほぐすことをおすすめします。
当日のアクセスは想像以上に混雑する
大会当日の岡山駅周辺はランナーであふれます。
普段は徒歩20分程度の距離でも、人の流れによって予想以上に時間がかかることがあります。
さらに問題になるのがトイレです。人気大会だけあり、30分以上待つことも珍しくありません。
会場にはスタート2時間前に到着したい
私がおすすめするのは、スタート2時間前到着です。
おかやまマラソンは8時45分スタートですので、6時45分には会場入りします。
到着後の流れ
・トイレ1回目
・着替え
・補給
・軽いジョグ
・ストレッチ
・トイレ2回目
・整列
これだけで意外と時間はなくなります。ギリギリ到着は精神的にも良くありませんし、トイレに行く時間が無くなってしまいます。
岡山駅からは歩くのがおすすめ
おかやまマラソンはシャトルバスの運行はありません。
※帰りの岡山駅へのシャトルバスの運行はあります。
岡山駅から徒歩20分程度なので、体をほぐす目的に歩いて移動しましょう。
おかやまマラソンのコースは本当に走りやすい
おかやまマラソンは比較的フラットな高速コースです。
大きなアップダウンが少なく、サブ4・サブ3を目指すランナーにも人気があります。
また、
と景色が変化するため、走っていて飽きません。終盤まで多くの応援が続くのも魅力です。
おかやまマラソンの攻略については別記事でまとめています。
→おかやまマラソン攻略 コース特徴・ペース戦略・難所(岡南大橋)を徹底解説
まとめ
おかやまマラソンで遠征を成功させるポイントは次の3つです。
・ホテルは当選前に予約する
・前日受付で歩き過ぎない
・当日はスタート2時間前に会場入りする
フルマラソンはレース当日だけでなく、前日の過ごし方で結果が大きく変わります。
しっかり準備をして、おかやまマラソンを最高のコンディションで迎えましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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