おかやまマラソンは「フラットで走りやすい大会」と言われることが多いですが、実際に走ると意外と脚を削られるコースです。
・跨線橋の細かいアップダウン
・終盤に控える岡南大橋(最大の難所)
この2つがレースの明暗を分けます。
この記事では、おかやまマラソンの攻略方法を解説します。
結論|前半で貯金を作り、後半は守るレース
おかやまマラソンは
この「前半貯金型」の戦略が最も現実的です。おかやまマラソンのコース特徴全体としては
コースです。しかし実際には細かいアップダウンが地味に脚を削るのが特徴です。

地味に効くポイント|跨線橋
コース上には複数の跨線橋があります。
あまり構える必要はありませんが、無意識に脚を使いすぎるの可能性があり危険です。高低差を見ても大したことありませんが、トータルで10回程度ありこの上りで脚を使いすぎると後半失速します。
最大の難所|岡南大橋(約30mの高低差)
おかやまマラソン最大のポイントは岡南大橋です。

特徴
ここで起きること
✔ すでに脚が削られている
✔ 心拍が一気に上がる
✔ ペース維持が困難
つまりここで失速する人が非常に多いです。ちょうど30kmを過ぎたところで岡南大橋は現れます。30kmという距離で何とかペースを保っていた場合はこの上りでリズムを崩してしまいます。
攻略方法
✔ ペースではなく「体感・心拍」で走る
✔ 無理に維持しない(落としてOK)
ここは“耐える区間”です。頑張らずに岡南大橋を渡り終わった後に走るリズムを取り直すと良いでしょう。30kmかつ最大の山場です。無理せず力を抜いてペースを一旦落としてください。
ペース戦略
おすすめは前半貯金型イメージ
なぜこの戦略か
おかやまマラソンの後半は河川敷を北に向かって走っていきます。微妙な登りではありますが、走っているときは平坦なコースに感じます。なので、ペースを保ちやすいコースではありますが、フルマラソンは後半に必ずきつくなりペースが保てなくなる可能性があります。その時に、多少の貯金があると精神的にも余裕が持て、実際に多少ペースが落ちたとしても目標達成に近づくことができます。
具体例(サブ4)
区間とペース
・スタート〜20km 5’30/km
・20〜30km 5’40/km
・30km~ゴール 5’50〜6’00/km
前半の貯金が最後に効きます。
補給戦略
おかやまマラソンは
✔ エイドが充実
✔ 補給しやすい大会
です。
おすすめ
✔ ジェル3〜5個
✔ 10kmごとに摂取
フルマラソン時に使用しているジェルは別記事にまとめています。
→サブスリー再挑戦中に使ってるアイテム7選(シューズ・ガーミン)
重要ポイント
30km前に必ず補給
岡南大橋前のエネルギー確保が重要
シューズ選び
コース的には
✔ フラット主体
✔ スピードを出しやすい
おすすめ
✔ 厚底カーボンシューズ
✔ クッション性重視
後半の脚残りに影響します
初心者がやりがちな失敗
① 序盤のオーバーペース
走りやすいコースなので突っ込みすぎる人が多いです。1kmを過ぎて人がばらけだし走りやすくなったところがちょうど跨線橋の下り坂です。落ち着いてペースを上げないようにしましょう。
また前半18kmまでは特に応援が多く途切れるところがありません。体にも余裕があるときです。ペース配分には十分注意しましょう。
② 岡南大橋で完全失速
準備不足だと歩くレベルまで落ちることもあります。30kmという距離でのおかやまマラソン最大の難所です。無理せずペースを落とし、岡南大橋を渡ってからリズムを取り直しましょう。
③ 補給不足30km以降でエネルギー切れ
岡南大橋を渡り終え30kmを過ぎたころにはエネルギー切れもやってきます。脚の疲労と合わさり走るのがきついところです。きついところですがエネルギー補給を行い残り10kmちょっと頑張りましょう。
岡南大橋を渡り終えると10km弱ほど旭川沿いを走ります。コース高低差を見るとだらだらと上っているように見えますが走っていると気になりません。沿道の応援を胸に一歩ずつ進んでいきましょう。
まとめ
おかやまマラソン攻略のポイントは
✔ 前半で貯金を作る
✔ 跨線橋で脚を使いすぎない
✔ 岡南大橋は無理しない
✔ 補給を徹底する
です。
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