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【レビュー】ナイキフリーラン 履き心地・サイズ感・ランニングで使えるのか解説

ナイキのランニングシューズの中でも長く人気があるのが
ナイキ フリーラン(Nike Free Run)です。

そして、私一番のお気に入りのランニングシューズです。

しかし購入を検討している人の中には

ナイキフリーランはランニングに使える?
クッション性はどう?
サイズ感は?
普段履き向き?

と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ナイキフリーランは是非使用してほしいシューズです。
「裸足感覚に近いナチュラルランニングシューズ」であるナイキフリーラン。
クッションが厚いランニングシューズとは違い、足の動きを自然にすることを目的としたシューズになります。

この記事では

・ナイキフリーランの特徴
・履き心地
・サイズ感
・ランニングで使えるのか
・おすすめの使い方

を詳しくレビューします。

目次

ナイキフリーランとは?

ナイキフリーランは「ナチュラルランニングシューズ」として開発されたモデルであり、コンセプトは「裸足のように走る」です。

ナイキの研究チームが「裸足で走る動き」を分析して作られたシューズです。

ナイキフリーランの特徴

ナイキフリーランには大きく3つの特徴があります。

柔らかいソール

ナイキフリーランの最大の特徴は、柔らかいソールです。
ソールには深い溝(フレックスグルーブ)が入っています。
これにより

・足の動きに合わせて曲がる
・自然な足運びができる

というメリットがあります。

裸足に近い履き心地

ナイキフリーランは、裸足に近い感覚を重視しています。

そのため

・ソールが柔らかい
・クッションは控えめ

という特徴があります。
実際に履いてみるとわかるのですが、ソールが柔らかく地面を感じることができます。クッショニングのある他のジョグシューズと比べるとソールが薄く、接地に明らかな違いがあります。

軽量

ナイキフリーランは、比較的軽いシューズです。
モデルによって違いますが、約200〜250g程度です。
軽さのおかげで、普段履き、軽いランニングでも使いやすいです。

ナイキフリーランの履き心地

実際に履いた感想としてはかなり柔らかいです。

普通のランニングシューズとは違い

・足裏が地面に近い
・柔軟性が高い

という印象です。
Flyknit素材を採用しており足へのフィット感は抜群です。
柔軟性も高くストレスなく履いていただけるとおもいます。

足の自由度が高い

ソールが柔らかいため、足の自由度が高いです。
そのため

・足指が動かしやすい
・自然なフォーム

になりやすいです。
先ほども書きましたが、Flyknit素材を採用しており柔軟性が高いため足指が動かしやすく細かい筋力まで使用することができ、鍛えることができます。
継続して使用すると地脚が鍛えられ怪我のリスクを減らすことができます。

クッションは少なめ

ナイキフリーランは、クッション性がかなり少なめです。
そのため長距離ランニングでは脚への負担が大きくなる可能性があります。
5km程度までのジョギングが推奨されております。
接地時に脚にダイレクトに感触が伝わるため、雑な接地をしていると股関節や腰にダメージが来ます。
ただし、接地に注意する必要があるため使いこなせるようになれば足音の静かな接地ができるようになり、脚へのダメージが少ない走り方ができるようになります。
力を抜くところは抜いて、入れるところは入れる走り方ですね。速く走るためにも、長く走るためにもこの感覚は感じられるようになると良いと思います。
そして、反発の少ないシューズで練習することにより、自分の体にあるバネ・反発を感じられるようになります。昨今厚底シューズが主流となりシューズの反発が話題となることが多いですが、人間にも本来備わったバネ・反発があるのです。この感覚を発掘し身に付けることができるシューズだと思っています。薄底シューズも同じですが、この人間本来の力は速く走るためにはとても大切な能力です。シューズの性能ばかりに頼らず、自分本来の力を発揮できる感覚を身に付けましょう。
とは言え、自分本来の走り方を変えることは怪我する原因にもなりますし、速く走るためにも良くありません。ナイキフリーに合わせる走り方をするのではなく、自分の走り方の中で走る感覚を研ぎ澄ませましょう。

ナイキフリーランはランニングに使える?

結論から言うと、軽いランニングなら使えます。
先ほども書きましたが、5km程度のジョギングが推奨されています。
クッション性も少なく接地の感覚がダイレクトに脚に来るので慣れていないと怪我をしやすいシューズです。もちろんフルマラソン用のシューズではありません。
ポイント練習後のダウンジョグに使用したり、短めのジョギングを行う際に使用してください。芝生で走る機会があれば使用してもいいでしょう。
普段のジョギングに取り入れることも良いと思いますが、走り過ぎは怪我を招く可能性がありますのでご注意ください。シューズを履き替えてフリーランでの距離は5km程度に留めるようにしましょう。

向いている用途

ナイキフリーランが向いているのは次のような用途です。

・ジョギング
・筋トレ
・ウォーキング
・普段履き

向いていない用途

逆に次の用途にはあまり向いていません。

・フルマラソン
・長距離ラン
・スピード練習

クッションが少ないため長い距離やスピード練習には適していません。
足へのダメージが大きくなります。

ナイキフリーランのサイズ感

サイズ感は、ややタイトです。
ナイキは全体的に少し細めの作りです。
Flyknit素材であるため柔軟性があり普段のサイズでも履けますが、足幅が広い人は0.5cmアップがおすすめです。

ナイキフリーランのメリット

ナイキフリーランにはいくつかのメリットがあります。

足の筋力を鍛えられる

ナチュラルシューズのため足の筋肉を使いやすいです。
そのため、足裏・ふくらはぎなどが鍛えられます。

接地の感覚が研ぎ澄まされる

接地の感覚が研ぎ澄まされ、効率の良い接地が身に付きます
その結果、脚への衝撃が小さくなり怪我をしにくい走り方になります。
また、接地時に力を入れる瞬間、抜く瞬間という感覚が分かるようになりより長く速く走れるようになります。

軽くて快適

軽量で柔らかいので、履き心地が快適です。
長時間歩いても疲れにくいです。
普段履きにも使えるデザインがシンプルなので普段履きにも使いやすいです。

ナイキフリーランのデメリット

もちろんデメリットもあります。

クッションが少ない

最大のデメリットは、クッション性の少なさです。
厚底シューズと比べるとかなり少ないです。
慣れていないのに走りすぎると脚や股関節周りを痛める可能性がありますのでご注意を。

長距離ランには向かない

フルマラソンなどの長距離ランには向いていません。
あくまでも、軽いジョギングで使用するようにしましょう。

足に負担がかかる場合も

ナチュラルシューズのため慣れていない人が使うと、ふくらはぎ・アキレス腱に負担がかかる場合があります。
怪我のリスクも上がります。

ナイキフリーランがおすすめの人

次のような人にはおすすめです。

・ナチュラルランに興味がある
・軽いランニングをしたい
・普段履きにも使いたい

ランニングをするための筋力や、接地感は向上します。
ランニング能力を向上させたい方は是非履いてみてください。

ナイキフリーランが向かない人

逆に次の人にはあまり向いていません。

・フルマラソン練習
・スピード練習
・怪我しやすくクッション重視

長い距離は速いスピード練習など高強度な練習には向いていません。
怪我のリスクがありますので控えるようにしましょう。
そして怪我しやすいランナーも無理に使用しない方が良いでしょう。ただ、個人的にはナイキフリーでジョグすることによって得られる足裏などの細かい筋力や接地感覚は怪我のしやすさを改善するのに必要な部分ではないかと思っています。
無理のない範囲でジョグをしてみてもいいかもしれません。

まとめ

ナイキフリーランは、裸足に近い感覚のナチュラルランニングシューズです。

特徴としては、
・柔らかいソール
・軽量
・足の自由度が高い

おすすめ用途としては、
・ジョギング
・ウォーキング
・普段履き

ただし、クッション性が少ないためフルマラソン練習などの高強度の練習には使用しないようにしましょう。
ナチュラルランニングは、走るために必要な筋力や効率の良い接地感覚を得ることができます。これは厚底シューズではなかなか得ることができないものです。
昨今薄底のシューズも市民ランナーの方はなかなか履く機会が無いと思います。
しかし、ナイキフリーランは人間本来のバネ、体の反発を使った走り方ができるようになるためにもおすすめのシューズであると思っています。

更なる高みを目指されるランナーの皆さん、オフシーズンにでも是非試してみてはいかがでしょうか。

オフシーズンに取り組みたい練習は別記事でまとめています
マラソンシーズンが終わったら取り組みたい練習3選

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

陸上未経験で社会人からランニングを開始。
自己ベスト
・フルマラソン2時間30分前半
・ハーフマラソン70分台
・5000m15分台
・3000m8分台
独自経験に基づいたトレーニング理論で、市民ランナーが目標を達成できるような情報を発信しています。
アラフォーでも福岡国際マラソンは目指せる。その過程とメソッドをすべて公開します。

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