フルマラソンでは補給ジェルを携帯する必要があります。
ランニングポーチへ入れる方法もありますが、走っていると揺れや締め付けが気になることがあります。そこで私が使用しているのが、TIGORA(ティゴラ)のマルチポケットランニングショーツ「TR-3R1106SP」です。
腰回りに複数のポケットがあり、補給ジェル、スマートフォン、鍵などを収納できます。
私は鳥取マラソン2026を含むフルマラソンや、5kmレースで実際に使用しました。
この記事では、TIGORAマルチポケットランニングショーツの特徴、収納力、走ったときの使用感を紹介します。
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TIGORAマルチポケットランニングショーツの前面

TIGORAマルチポケットランニングショーツの背面

TIGORAマルチポケットランニングショーツの商品概要
TIGORAは、スポーツデポやアルペンを運営するアルペングループのプライベートブランドです。
今回紹介する商品の型番は「TR-3R1106SP」です。
主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | マルチポケットランニングショーツ |
| ブランド | TIGORA |
| 型番 | TR-3R1106SP |
| 本体素材 | ポリエステル100% |
| ウエスト切替部分 | ポリエステル83%・ポリウレタン17% |
| 主な機能 | 吸水速乾・ストレッチ・UVカット・再帰反射 |
| 収納できるもの | スマートフォン・鍵・小銭・ゼリー・補給バーなど |
| 発売年 | 2026年モデル |
※現在の公式商品ページには、ウエスト切替部分はポリエステル90%・ポリウレタン10%と記載されています。購入時期によって仕様が異なる可能性があるため、購入前に商品ページをご確認ください。
腰回りのポケットが細かく仕切られており、収納するものに応じて入れる場所を分けられます。
ランニングポーチを追加しなくても、必要な小物をショーツへ収納できることが、この商品の大きな特徴です。
詳細は下記、アルペン公式サイトにてご確認ください。
腰回りのマルチポケットが最大の特徴
一般的なランニングショーツは、ポケットが付いていても小さかったり、スマートフォンや補給ジェルを十分に収納できなかったりします。
TIGORAのマルチポケットランニングショーツには、腰回りに複数のポケットがあります。
腰回りのポケットは収納力があり、次のような小物を収納できます。
公式サイトでは、スマートフォン、鍵、小銭、補給ゼリーなどを収納できると紹介されています。私は、フルマラソンで使用する補給ジェルを収納しました。
フルマラソンでは、ジェルを摂取する距離をあらかじめ決めておくことがあります。腰回りに分けて収納しておけば、走りながら必要なジェルを取り出せます。
ランニングポーチを別に装着しなくてよいため、腰回りの装備をシンプルにできるのも利点です。

鳥取マラソン2026で実際に使用
私は、鳥取マラソン2026でTIGORAマルチポケットランニングショーツを使用しました。
フルマラソンでは補給ジェルを持って走るため、収納方法を事前に決めておく必要があります。
この大会では、腰回りのポケットへジェルを入れて走りました。手に持ち続ける必要がなく、必要なタイミングで取り出せる点が便利でした。また、ジェルを入れた状態でも、走っている途中で大きく揺れる感覚はありませんでした。
42.195kmを走る場合、収納力だけでなく、汗をかいた後の生地のまとわりつきや、脚を動かしにくくならないかも重要です。
このショーツは本体にポリエステル素材が使われており、汗をかいても脚へまとわりつきにくいと感じました。丈も短めで、脚を前後へ動かすときの邪魔になりませんでした。
フルマラソンだけでなく、2026年4月に出場した5kmレースでも使用しています。
5kmレースではジェルを携帯しませんでしたが、軽装で走りたいレースでも問題なく使用できました。
補給ジェルを携帯するフルマラソンと相性がよい
5kmや10kmのレースでは、補給ジェルを持たずに走ることも多いと思います。
一方、フルマラソンでは、レース中に複数のジェルを摂取するランナーも多くなります。
ジェルの収納方法には、主に次の選択肢があります。
TIGORAのマルチポケットランニングショーツなら、ショーツ自体に収納できるため、ポーチを別に用意する必要がありません。
腰回りの複数のポケットへジェルを分けて入れられるので、補給する順番に合わせて収納場所を決めておけば、走りながら必要なジェルを取り出しやすくなります。
私はフルマラソンでアミノサウルスジェルを使用しました。薄くて携帯しやすいため、このショーツのポケットにも収納しやすい形状です。
2XUタイツに収納する場合のレビューについては別記事でまとめています。

生地は動きやすく汗でもまとわりつきにくい
公式情報では、ランニングに適した適度な張りのあるストレッチ素材が使用されています。
主な機能は次の4つです。
実際に走ったときも、生地が脚の動きを妨げる感覚はありませんでした。
汗をかいても脚へまとわりつきにくく、私は5kmレースとフルマラソンの両方で使用しました。
ただし、生地の感じ方や適切なサイズは体格によって変わります。収納した状態でのフィット感も確認したいため、本番前にジョグや距離走で試しておくことをおすすめします。
良かったところ
実際に使用して感じたメリットは、次のとおりです。
補給ジェルを収納できる
フルマラソンで使用するジェルを腰回りのポケットへ収納できます。
ランニングポーチを別に装着しなくてよいため、装備を減らせます。
小物を分けて収納できる
ポケットが複数に分かれているため、ジェル、鍵、小銭などを一か所へまとめずに収納できます。
持ち物の場所を決めておけば、走りながら探す手間も減らせます。
脚を動かしやすい
丈が短めで、脚を前後へ動かすときに生地が邪魔になりません。
ゆっくりしたジョグだけでなく、5kmレースの速い動きでも使用できました。
フルマラソンでも使用できた
私は鳥取マラソン2026で実際に使用しました。
練習だけでなく、補給ジェルを携帯するフルマラソン本番でも使えることを確認できています。
気になるところ
私が使用した範囲では、大きな不満はありません。
ただし、ポケットへ入れられるからといって、小物を詰め込み過ぎない方がよいでしょう。収納する量が増えれば、その分だけ腰回りが重くなります。
また、スマートフォンや複数のジェルを入れたときの感覚は、走るペースや身体へのフィット感によって変わります。
本番で使用する予定のものを実際に収納し、ジョグや距離走で次の点を確認しておく必要があります。
・小物を取り出しやすいか
・腰回りに違和感がないか
・走っている途中で位置がずれないか
・汗をかいた状態でも取り出せるか
フルマラソン本番で初めてジェルを入れるのではなく、練習で収納位置まで決めておくと安心です。
こんなランナーにおすすめ
TIGORAマルチポケットランニングショーツは、次のようなランナーに向いています。
特に、フルマラソンで複数の補給ジェルを携帯するランナーには使いやすい商品です。
一方、レースでは持ち物を一切持たず、ショーツの軽さだけを重視する人には、ポケットの少ないシンプルなランニングショーツも選択肢になります。
まとめ
TIGORAマルチポケットランニングショーツ「TR-3R1106SP」は、腰回りの収納力が特徴のランニングショーツです。
主な特徴をまとめます。
・腰回りに複数のポケットがある
・補給ジェル、スマートフォン、鍵などを収納できる
・吸水速乾・ストレッチ・UVカット・再帰反射機能を備えている
・生地が脚へまとわりつきにくい
・丈が短めで脚を動かしやすい
・ジョグ、5kmレース、フルマラソンに使用できる
私は鳥取マラソン2026で、補給ジェルを収納して使用しました。
フルマラソン用のショーツを選ぶときは、走りやすさだけでなく、ジェルをどこへ収納するかも重要です。
ランニングポーチを使わず、ショーツだけで補給ジェルや小物を携帯したい人には、使いやすいランニングショーツだと感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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