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フルマラソンのテーパリングは2週間でOK?具体メニュー例と失敗5つ(完走〜サブ3)

結論:フルマラソンのテーパリングは「2週間」で十分な人が多いです。
やることはシンプルで、ペースはそのままで距離(量)を減らします。疲労を抜いて本番で脚が軽くします。
一般的な市民ランナーには3週間では多いですし、1週間では短いです。

この記事では、2週間の具体メニュー例と「やりがちな失敗」について書いていこうと思います。

テーパリングとは?
テーパリングとは、大会に向けて疲労を抜き、脚をフレッシュな状態に調整することです。
ポイントは「練習をやめる」じゃなく、「練習しながら回復し調整する」ことです。

2週間テーパリングの基本ルール(失敗しない3つ)
① 距離は減らす(目安:普段の60%→40%)
2週間前:普段の60%くらい
1週間前:普段の40%くらい
「走らなさすぎ」も不安にりますが、ここは割り切って疲労を抜くことに専念しましょう。
② ペースはそのまま
ペースは基本そのままです。
いつも通りのペースで走りましょう。
意識してペースを落としたりするとフォームやバランスが崩れたりします。
③ 新しいことはやらない
・新シューズ
・新サプリ
・新メニュー
本番前は新しいことをするのはやめましょう。
今までしていないことをすると体調を崩したり、足を痛めたりする要因となります。

フルマラソン2週間テーパリング:メニュー例(完走〜サブ3)
※「曜日」は目安。自分の生活に合わせてOK。
・2週間前(レース14〜8日前)
狙い:距離を落とし疲労を抜き始めつつ、ペースはそのまま
パターンA:週4回(忙しい人)
月:休み
火:Eジョグ 45分
水:休み
木:Tペース 10〜15分(+前後ジョグ)
金:休み
土:Eジョグ 40分+流し3本(20秒×3)
日:ロング 90〜120分(E中心、余裕残し)
パターンB:週5〜6回(走る習慣がある人)
月:休みor30分ジョグ
火:60分ジョグ
水:20分閾値走
木:60分ジョグ
金:60分ジョグ
土:60分ジョグ
日:10キロMペース走
※この期間に30km走を入れるのは疲労が残り調子を崩すだけなのでやめましょう。

・ 1週間前(レース7〜2日前)
狙い:疲労を抜き切る/脚の動きは鈍らせない
パターンA:週4回
月:40分ジョグ
火:40分ジョグ
水:休み
木:30分ジョグ(ラストレースペースまで上げる)
金:休み
土:休み
日:レース
パターンB:週5〜6回
月:休みor30分ジョグ
火:4キロM〜Tペース走
水:60分ジョグ
木:45分ジョグ
金:30分ジョグ
土:休み
日:レース
レース前日は思い切って休みましょう。
前日受付に行ったりとそれなりに歩くと思います。それだけで疲労がたまるのでランオフでOKです!
不安で走りたくなっても焦らず寝ていましょう。
睡眠が浅くても焦らない(前日眠れないのは普通)

テーパリングでやりがちな失敗5つ
・直前に追い込む(安心したくてやる)
・距離をゼロにして脚が重くなる
・新しいシューズ・補給を試す
・食べすぎ/食べなさすぎ(極端)
・レース前日に歩きすぎる

まとめ:2週間テーパリングの正解
・距離は 60%→40% に落とす
・強度は短く残す(流し・短いT)
・新しいことはしない
・不安でも「休むのが練習」

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この記事を書いた人

陸上未経験で社会人からランニングを開始。
自己ベスト
・フルマラソン2時間30分前半
・ハーフマラソン70分台
・5000m15分台
・3000m8分台
独自経験に基づいたトレーニング理論で、市民ランナーが目標を達成できるような情報を発信しています。
アラフォーでも福岡国際マラソンは目指せる。その過程とメソッドをすべて公開します。

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