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【レビュー】サブ3挑戦にGarmin 245を使い続ける理由と、今から買うなら選ぶべき「後継機」

フルマラソンでサブスリー(3時間切り)を目指すランナーにとって、GPSウォッチは単なる時計ではありません。「練習を管理してくれる専属コーチ」です。
GPSウォッチを進化させることは、専属コーチを進化させることです。

​私は現在、『Garmin ForeAthlete 245』を愛用し続けています。
購入してから5年半ほど経過して電池は劣化してきていますが、機能的には満足しています。

今回は、なぜこの古いモデルを使い続けているのか、そして「今、本気でサブ3を目指して新調するならどれを買うべきか」を書いていこうと思います。

目次

​1. 私が今でも「Garmin 245」を愛用し続ける3つの理由

使用時間:22時間 ※GPSモード+光学式心拍計
重さ:38.5g

発売から時間は経っていますが、245にはサブ3達成に必要な「基本」がすべて詰まっています。

圧倒的な軽さと装着感

フルマラソン後半、腕を振るのがしんどい時に「重さ」は敵です。245の軽さは、走っていることを忘れさせてくれます。
おしゃれで普段使いもOKですし、旅行先でジョギングをしたGPSデータが残ることで思い出にもなります。「旅行先でここを走ったな」とか。笑

「心拍・ピッチ・ストライド」の正確性

本記事でも紹介した「中強度走」を始め各ペース帯の適正強度を管理するには、心拍データが不可欠です。245は、トレーニングの強度を測る上で今でも十分な精度を持っています。
私は特に心拍数を重要視しています。練習であれ本番であれ、体調が整っていれば心拍数で強度管理を行うのが良いと考えています。
心拍数をリアルタイムで確認することによりオーバーペースを防ぎ練習の効率化、自己ベスト達成へこのGARMINが導いてくれます。
練習を継続したり、大会に複数回出場すれば自分の適正ストライド・ピッチもわかるようになってきます。そのあたりのデータを蓄積するのも面白いですよ。笑

「トレーニングステータス」の分かりやすさ

「今、練習を積みすぎているのか(オーバーワーク)」「順調に向上しているのか(プロダクティブ)」を可視化してくれる。これが練習のモチベーション維持に直結しています。

2. 長く使用した245の「限界」

バッテリーの劣化

長く使っていると、フルマラソン当日の電池残量が不安になります。

GPSの捕捉速度

正直に言って遅いと感じたことはありません。
天気が悪い日など、遅いと感じるときもありますが。

ディスプレイの視認性

悪いと感じたことはありません。

3. 今、サブ3を目指すなら「買い」な後継機はどれ?

もし私が今、鳥取マラソンに向けて「時計を新調して結果を出したい」と考えているなら、以下の2択で迷います。

① 性能とモチベーションを最大化するなら【Garmin Forerunner 265】

使用時間:20時間 ※GPSモード
重さ:47.0g

「245の正統進化」です。
有機ELディスプレイ: 爆発的に見やすくなりました。
トレーニングレディネス機能: 「今日、どれくらい追い込んでいいか」を睡眠の質などから判断してくれます。
マルチバンドGPS: 245でも十分ですが、ビル影や折り返しが多いコースではGPSが数秒ズレることがあります。35km過ぎ、限界の状態でタイムを頭で考えることはできません。距離表示とGPSのズレがあるとタイムの把握が難しくなります。そんな時に最新のマルチバンドGPS(265に搭載)に助けてほしいですね。
「本気でサブ3を目指し、自分への投資を惜しまないなら、これを選べば間違いありません。」

② コスパと実用性を両立するなら【Garmin Forerunner 165】

使用時間:19時間 ※GPSモード
重さ:39.0g

「最新機能が欲しいけど、価格も抑えたい」という方への新定番です。
245より安価でありながら、有機ELディスプレイを搭載。
サブ3に必要な計測機能はすべて揃っています。
「余った予算をシューズ代に回したい。でも最新のセンサーで正確に測りたい。そんな賢い選択をしたい方向けです。」

スクロールできます
機種Garmin Forerunner 165Garmin Forerunner 265
使用時間19時間20時間
重さ39g47g
画面有機EL(綺麗)有機EL(綺麗)
GPS通常(十分)マルチバンド(超高精度)
分析機能基本機能のみレディネス(休息判断)有
価格約4万円約6万円

4. 道具は「投資」である

「まだ今の時計が動くからいいや」と思うかもしれません。
しかし、「正確なペース管理」ができずにサブ3を数秒差で逃す悔しさを考えれば、最新デバイスへの投資は決して高くありません。
特に鳥取マラソンのような風や起伏の激しいコースでは、「今、自分がどれくらいの負荷で走っているか」を正確に知ることが、37km地点での粘りに繋がります。

まとめ:練習の専属コーチを決めるのはあなた

私は愛着のある245で鳥取マラソンに挑みます。
しかし、もしあなたが「これから練習を加速させたい」「心機一転、サブ3を掴み取りたい」と考えているなら、最新のGarminは最高の武器になるはずです。
GPSウォッチを持たれていない方、ランニング人生の幅がものすごく広がります。Garminを装着して自分の好きな道を気ままに走ってみてください。その記録がスマホに残り振り返ることができるんです。
きっと走ることがもっと好きになるはずです。
ランニングを好きになる人が増えることを願っています。

​最後まで読んでいただきありがとうございました。

​今回紹介したアイテム
Garmin Forerunner 265(本気層向け)
Garmin Forerunner 165(コスパ重視向け)
Garmin ForeAthlete 245(中古や型落ち狙いなら)

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この記事を書いた人

陸上未経験で社会人からランニングを開始。
自己ベスト
・フルマラソン2時間30分前半
・ハーフマラソン70分台
・5000m15分台
・3000m8分台
独自経験に基づいたトレーニング理論で、市民ランナーが目標を達成できるような情報を発信しています。
アラフォーでも福岡国際マラソンは目指せる。その過程とメソッドをすべて公開します。

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