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ヴェイパーフライはサブ3に必要?買うべき人・不要な人

鳥取マラソンでサブスリー(フル3時間切り)を目指して練習を積み上げています。

今回は、「ヴェイパーフライってサブスリーに必要?」というテーマについて、
サブスリー再挑戦中の自分の視点で書いていこうと思います。

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目次

結論:ヴェイパーフライはサブスリーに確実に近づく。が必須ではない。

サブスリーにヴェイパーフライは必須ではないですが、
使用した方が達成確率は間違いなく上がる良いシューズです。
ただ、シューズに頼る前にやらなければならない練習があります。
つまり、問題は「必要か?」じゃなくて、
「今の自分の課題に対して効果があるか?」です。

サブスリー達成に向けてシューズより大切なものがある

サブスリーは、42.195kmを4’15/km前後で維持する競技です。
サブスリー達成のために大事なのは、
・練習の継続(総量)
・ロングジョグ・距離走の耐性
・閾値走〜中強度走で作るスピード持久力
・補給とペース管理(後半失速の対策)
ここが整ってない状態でシューズだけ変えても、サブスリー達成にはつながりません。

ヴェイパーフライ使用で速くなる人3つ

次のどれかに当てはまるなら、ヴェイパーフライ使用でタイムが伸びます。

① フル後半(30km以降)の落ち幅が大きい人

前半は走れてるのに、後半で脚が終わる人。
 → 脚のダメージを軽減し失速が最小限となります。
私はヴェイパーフライを使用して、フルマラソンを5回完走しています。
前半ハーフと後半ハーフを比べると、
・1回目イーブン
・2回目ネガティブ
・3回目後半1’30落ち
・4回目後半2’30落ち
・5回目後半2’20落ち
回数を重ねるごとに前半攻めるレースとなったので落ち幅が増えますが、最小限の落ち幅で走れています。
後半疲れていても脚を動かせば答えてくれ前に進めてくれます。
私の中では絶大な信頼を置くシューズです。

② レースペース(4’15)で押し切る“余裕”を少しでも作りたい人

距離走等がしっかり練習できていてスタミナはあるが、目標レースペース4’15/kmに対して余裕のない人。
→ 同じ力感でもペースが上がるのでレースペースに対して余裕度が上がります。

③ すでに「距離走・ロング」をやれていて、最後のピースが欲しい人

・20〜30kmの距離走やロングジョグを継続的に実施できている人
・閾値走も継続できてる人
・月間走行距離もしっかり積めてる
→ こういう人はヴェイパーフライによって自分の最大値を発揮できます。

ヴェイパーフライを買う前に優先すべきこと4つ

次に当てはまるなら、優先順位は下げた方がいい。

① 月間走行距離がまだ少ない(総量が足りない)

サブスリー狙いなら、まずは総量と継続。
シューズうんぬん言うよりまず走りこみましょう。

② ジョグ用シューズが足に合ってない/1足しかない

まずジョグシューズが最優先。
レースシューズは「最後の数%」を取りに行く装備。

③ まだロングジョグ20kmが安定しない

しっかりとロングジョグがこなせないのであれば、ヴェイパーフライに頼っての距離走は時期尚早です。脚に負担がかかるのでやめましょう。
まずはジョグで距離耐性をつけましょう。

④ 「買えば速くなる」と思っている

ヴェイパーフライを手にしたとしても劇的に速くなるわけではありません。
普段からしっかり練習を積めてる人は、ヴェイパーフライの効果で最後ひとのびすることができます。

買うならこれだけは守って:失敗しない3つの使い方

① いきなり本番で使わない(距離走で慣らす)

15〜25kmのペース走 or 距離走で事前に使用してみましょう。
(シューズに履き慣れる、痛みが出ないか等)

②レースシューズの使用しすぎは避ける

ヴェイパーフライなどのレースシューズは耐久距離が400~500kmと短めです。
距離走、レースペース走、大会(本番)などある程度使用する場面を絞ることをお勧めします。※私は貧乏性です。笑

③ レース前に「同じ装備で補給」も試す

レースシューズだけではなく、
ジェルや給水も距離走で事前に実施しておくことをおすすめします。

迷う人のための「結局どうする?」最終判断チャート

まとめ:ヴェイパーフライはサブスリーへ近づく。
    が必須ではない。

ヴェイパーフライを使用すればサブスリーに近づきます。
とくに、後半粘りたい人・スピードの余裕度を上げたい方には武器となります。
逆に、総量・ロングがしっかり積めていない段階でシューズの力でサブスリー達成を目指す前に、しっかりとジョグや中強度走を行い土台を築きましょう。
また、本番で使用する前には事前に必ず距離走で使用して体に慣らしておきましょう。
「買うか迷う」ってことは、本気でサブスリーを狙ってる証拠です。
一番大切なことは、読んでくださっているあなたの努力です。シューズではなくあなたが今まで努力してきたものがサブスリーへと導いてくれます
ただ、努力をした方には必ずヴェイパーフライがサブスリー達成を後押ししてくれます。

一緒にサブスリーに向けて頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

陸上未経験で社会人からランニングを開始。
自己ベスト
・フルマラソン2時間30分前半
・ハーフマラソン70分台
・5000m15分台
・3000m8分台
独自経験に基づいたトレーニング理論で、市民ランナーが目標を達成できるような情報を発信しています。
アラフォーでも福岡国際マラソンは目指せる。その過程とメソッドをすべて公開します。

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