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サブ3へ 閾値走(テンポ走)と中強度走の違い 翌日に疲労が残るかが境界

今回は「中強度走」と「閾値走(テンポ走)」の違いについて書いていこうと思います。

閾値走のまとめ記事はこちら
閾値走のやり方まとめ、効果・設定ペース・積み上げ方

目次

結論:違いは「翌日に疲労が残るか」

中強度走:翌日に疲労を残さない最大負荷
閾値走:ある程度強度が高く翌日に疲労が残る
中強度走は「土台を築くための練習」。
閾値走は「伸ばすための練習」。
このようにイメージがしてもらうとわかりやすいです。

よくある失敗:「中強度走」を「閾値走化」する

中強度走のつもりで走り出した時に、気持ち良くなってペースを上げ閾値ペースになってしまうパターンです。
すると、疲労がたまり
・翌日のジョグが重い
・週の総量が落ちる
・ロング走がしっかりとこなせない
 → 結局レベルアップできないという結果になります。

中強度走の価値は「継続しやすいこと」です。

中強度走の価値は追い込まない強度であるため頻度を増やし継続しやすい点です。
閾値走より練習一回辺りの効果は減りますが、中強度走は疲労がたまらない強度であるため継続しやすく多くの回数をこなすことができます。
多くの回数をこなすことにより走力の土台を築くことができます。

中強度走については別記事でまとめています。
中強度走のやり方まとめ サブスリー達成に不可欠な「ペース・心拍・頻度」を徹底解説

使い分け(サブスリー再挑戦のおすすめ)

中強度走:土台作りのフェーズ(本番フルマラソンの2カ月以上前)
閾値走:スピード持久力を養成するフェーズ(本番フルマラソンの2カ月以内)
中強度走で土台をしっかりと築いた後に閾値走を実施しましょう。
しっかりと土台が築けていれば閾値走1回1回の練習がしっかりと身につくはずです。

まとめ

中強度と閾値の違いは、
理論よりも「翌日に疲労が残るか」という点です。
中強度走:土台を築く
閾値走:走力を伸ばす
順番は、中強度走 → 閾値走 です。
そしてどちらの練習にも共通して言えることは、「適正なペースを守る」ということです。頑張りすぎて想定以上の疲労がたまったら他の練習に影響がでます。
より早いタイムで走れると嬉しいです。私もそうでした。
しかし、練習は「点」ではなく「線」です。
1回の中強度走、閾値走で一喜一憂することなく、1週間や1カ月または1シーズンというスパンで計画して継続しなければなりません。
無理をせず継続できる強度で一歩ずつ練習していくことがサブスリーへつながると信じています。

一緒にサブスリーを目指して頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

陸上未経験で社会人からランニングを開始。
自己ベスト
・フルマラソン2時間30分前半
・ハーフマラソン70分台
・5000m15分台
・3000m8分台
独自経験に基づいたトレーニング理論で、市民ランナーが目標を達成できるような情報を発信しています。
アラフォーでも福岡国際マラソンは目指せる。その過程とメソッドをすべて公開します。

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